野球肩の予防でサポーターは果たして効果が期待できるのか?

野球肩の予防でサポーターは果たして効果が期待できるのか? 野球肩は投球障害肩とも呼ばれていて、投球動作の繰り返しによって肩に痛みが生じます。
一口に野球肩と言っても様々な病態があり、治療は原因追及と保存治療が原則と言われています。
MRIなどの精密検査でも異常がないケースが多く痛みの原因を特定するのは容易ではないので、なぜ痛みが出ているのかの原因追及が治療には大事です。
野球肩の治療におけるサポーターの役割は、関節運動における圧迫作用や安定化作用の効果が期待できます。
圧迫による肩の関節運動の安定性向上以外には、アイシング用の氷や氷嚢を固定するために使う特殊な方法があります。
実際、毎回テーピングや包帯などで固定しないといけないので、この目的で使う人は多いです。
投球動作において肩関節の動きは幅広く高速なので、装着しながら投げるのはスムーズな肩の動きを妨げることになるので予防にはなりません。
そうするとフォームを崩す危険性の方が強いので、サポーターを使用する場合は野球肩の予防のためではなく、日常生活でも肩を動かしたときに痛みがある時やアイシング用として使用するのがオススメです。

野球肩の予防になる筋トレ方法を知ると役立ちます

野球肩の予防になる筋トレ方法を知ると役立ちます 野球肩とは野球のボールを投げて肩が痛くなる状態のことをいい、原因としては怪我と使いすぎの2種類に分けられます。
怪我の場合は分かりやすく、医療施設で適切な処置をしてもらえば良いですが、時としてリハビリの必要も出てくるので注意が必要です。
使いすぎに関しては自分で対処しなければいけなく、どちらも予防の筋トレを行うとリスクを避ける可能性が高まります。
野球肩になるのを事前に防ぐためには、ストレッチやマッサージも大切ですが、動かすために必要な筋肉を付けることも大事です。
ポイントは外側の筋肉を鍛えるのではなく、インナーマッスルと呼ばれる内部を鍛えることで、棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋の4の部分を意識してトレーニングすると投球に強い肩が作られていきます。
すべて腕の上げ下げや回す、伸ばすといった運動が基本となり、続けて行うことによって相乗効果を得られます。
しっかりと筋トレを行うと、野球肩の予防になります。